SIGPXは、プログラミングのための環境と、その環境が提供する体験の設計に興味を持つ人で集まり、最新の研究動向や事例について情報交換する会です。このページでは第6回勉強会の開催内容を紹介しています。
The English translation is available here.
第6回は第147回 湘南会議「Self-supporting, Extensible Programming Languages and Environments for Exploratory, Live Software Development」にあわせて開催されました。日欧を中心に国際的な研究者が集まって研究内容を紹介しました。
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A Visual Environment for Reactive Robot Programming of Macro-level Behaviors | Floris Erich (University of Tsukuba) |
Massively Distributed SGD: ImageNet/ResNet-50 Training in a Flash | Hiroaki Mikami (Sony) |
数式の記述方法を選択できるプログラミングインタフェース | Yuki Shimada (Meiji University) |
Clarifying hypotheses by sketching data | Mariana Marasoiu (The University of Cambridge) |
Fifty years of the Psychology of Programming | Luke Church (The University of Cambridge) |
Self Introduction | Isamu Hasegawa (Square Enix), Yoshiki Oshima (Y Combinator HARC), Jens Lincke, Fabio Niephaus (Hasso Plattner Institute) |
title: 第6回 プログラミング体験勉強会(SIGPX)へのお誘い body: - 2019年3月2日(土)午前11時~16時 - 東京(詳細な場所は後日お知らせします) でプログラミング体験(PX)に関する研究紹介を行う勉強会を開催予定です。 統合開発環境、ツールキット、ライブラリ、プログラミング言語など、プログラミング支援に関する研究開発をされている方はぜひ発表をご検討ください。 聴講のみの参加も可能ですが、当日はライトニングセッションでの自己紹介をお願いいたします。 ◆参加登録について ご参加に際しては以下のフォームから参加登録をお願いいたします。 発表希望の方は、仮でもよいので必ず「発表タイトル」欄を埋めてください。 今回、発表資料については英語でのご準備をお願いいたします。 https://goo.gl/forms/ZF1xYJPORb7eFzzK2 また、当日はSlack上で議論を行いますので、下記の公式サイトからSIGPXのSlackにご参加ください。 ◆SIGPXについて SIGPXの公式サイトは以下にあります。 前回までの様子などが掲載されていますので、参考にしてみてください。 https://sigpx.org/ 勉強会の参加者層としては - 研究者(プログラミング言語・ソフトウェア工学・Human-Computer Interaction・ユーザインタフェース・認知心理学および関連諸分野) - エンジニアA(プログラミングのための環境、つまり言語・ツール・統合開発環境を研究開発している人々) - エンジニアB(どちらかというとユーザの視点でケーススタディを報告できる人や、DevOps担当の人など) を想定しています。 お忙しいところ恐縮ですが、ぜひ参加をご検討いただけますと幸いです。 参加登録いただいた方には、都内の会場が決定し次第、またご連絡差し上げます。 よろしくお願いいたします。 -- SIGPX幹事 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 (AIST) 加藤淳 https://junkato.jp/ja